あなたはどれ選ぶ?お客様満足度から考えるトロフィーとは。
表彰イベントのご担当者、大会主催者、イベント会社様など表彰式の賞杯、記念品を選ぶ場合、特に初めてのお客様は何を選んだらよいのか迷われると思います。そんなお客様に参考にしていただきたく他のお客様がどのような賞品で満足されているのかを解説させていただきます。
---目次---
年齢層での傾向を見る。ご予算やデザインなど
賞杯選択を年齢層で考えてみると受賞者が大人の場合は高単価、子供の場合は低単価という傾向が見られますがやはり年齢層に見合った賞杯選びは必要になります。参加者や受賞者の様子を考えそして、大会の参加費用や運営費がどのくらいあるのか?賞杯にどのくらいの予算枠があるのかなどを考え選びます。
まずは大人の表彰、表彰といっても色々な競技、内容があるので一言でくくることはできませんが、子供っぽくないもの、同じトロフィーでもガラスや大理石など高級感がある素材を使っているものが選ばれます。また、参加人数が多くご予算が有る場合は競技マーク部分を大会ロゴなど特注で作製するご注文も人気がございます。
「注文殺到!1個から作製。オリジナルマークで作る格安トロフィーの販売」もご参照ください。
大人に対して子供の表彰は参加人数が少ないこともあるのであまり豪華な賞杯は選ばれません。3千円~5千円程度のスタンダードなもので低予算で大きいサイズが選ばれますが、こちらも大会規模が大きくスポンサーがあったり協賛者が多い場合には比較的高価なものも選ばれます。小学生~中高生まではスタンダードなデザインが喜ばれますが、最近では大会ロゴを入れた大人顔負けの賞杯も売れています。
- 年齢層に合った価格帯のトロフィー
- 大会規模やご予算に見合った価格帯
- ご予算が有る場合はオリジナルマーク
- 子供の大会はスタンダードなタイプが喜ばれる
- 子供用は大人顔負け、オリジナルデザインも増えている
社内営業表彰式で選ばれるトロフィータイプとは
弊社にご注文いただく表彰は社内表彰が非常に目立ちます。最近では社内表彰制度を取り入れる企業が多くなっているようですが、圧倒的にアクリル製やクリスタル製を選ばれます。やはりデザイン重視、見た目重視、飾ってオシャレな賞杯ということで人気が高い現状です。また、テレビなどで芸能人がいただいているAWARDなどでこれらのタイプを使っているのでその影響もあると思います。
そして社内表彰では成績を残すことも多く版代や初期費用といった費用が発生しない格安のアクリルトロフィーがよく選ばれます。対象期間や売上成績、契約件数など個々に違う成績を追加費用が発生することなくご購入いただけるメリットが人気の理由と思います。
弊社の「デザイン性抜群。アクリルトロフィーの作成販売」をご覧ください。
スポーツ大会で選ばれる競技専用デザイン
スポーツ大会では1位だけではなく2位、3位など順位を付けさらに「MVP賞」や「敢闘賞」などの表彰も同時に行う場合がございます。このため、1つのデザインでサイズが豊富なタイプが選ばれます。そして人形やマークが選べ、専用デザインにできるタイプが主流です。やはり女神や鷲といった一般的なマークが付いているものよりも野球でしたらバッターやピッチャー、サッカーでしたらサッカーボールやサッカー選手の人形など専用デザインにすると賞杯としての価値も上がります。
そして表彰台に上って授与されたときに目立つサイズ、低予算で比較的大きいサイズが購入できることでお客様の満足度も上がるようです。
ゴルフコンペ、トーナメントで選ばれ満足されているものとは?
最近のゴルフコンペの賞品はお仲間で開催する小規模なコンペではシンプルでご予算を抑えたタイプに人気が集まっておりますがやはりお得意様を交えた中・大規模のコンペではしっかりとした賞杯を選ばれている様子です
- 会社のお仲間の集まりなどでは3千円~5千円程度
- お得意様を交えたコンペは一万円前後
- 大人数のコンペは持ち回り(数万円)+レプリカ(1万円前後)
弊社の「盛り上ること間違いなし!ゴルフコンペ用トロフィーの販売一覧」では大理石を使った商品を多く販売させていただいており、低価格でデザインと重量感の二つで評価をいただいております。比較的小ぶりなトロフィーが多いため、獲得者がご自宅に持ち帰った際に邪魔にならず飾っていただけるサイズもお勧めできるポイントです。
テレビに映ったり、大々的に表彰式を行う場合の選び方
タイトル通り、テレビに映ったり、大々的に表彰式を行う場合、トロフィー自体の存在感も重要です。テレビの場合は撮影距離で小さいアクリルトロフィーなども映りますのでデザイン重視や背景の色、雰囲気、受賞者のイメージなどを考慮して選ぶのが良いでしょう。やはりクリスタル製やアクリル製が映えると思います。
その反面、表彰式自体の規模が大きい場合、舞台の上で授与することが多いため、小さいトロフィーでは見えづらく大きいサイズをお選びいただくことが目立ちそして盛り上る様子です。両手で受け取って手の中に埋もれてしまうよりも、両手でも受け取ることが難しいくらい大きいサイズの賞杯のほうが観客や成績を残せなかった他の方々を刺激する良いアイテムとなるようです。
このようなテレビ企画や表彰式の規模が大きい場合急に予定が変更になる場合も少なくありません。突然用意しなくてはらなくなったりスケジュールが厳しくなるかも知れません。そんな時は「納品スケジュールで考えるトロフィーのおすすめ加工方法」をご確認いただき参考にしていただければと思います。