社内表彰の活用術

社内表彰の活用術

企業が成長するためには社員様一人一人の力を高め無ければなりませんがその力を高める方法がなかなか思い浮かばないという会社様も少なくないと思います。社員旅行や社内スポーツなど様々な取り組みがあると思いますがその中でも社内表彰に力を入れる企業様が目立っております。単に表彰記念品を渡すだけではなく表彰式などを大々的に行い気持ちを高めることでその効果を発揮いたします。そんな社内表彰の活用術をご紹介させていただきます。
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表彰記念品の使い方2種類ご紹介

社内表彰での表彰記念品の使い方は大きく分けて2通りございます。圧倒的に多いのは社員様にお渡ししてしまう記念品の使い方、そして、大きいサイズの本杯を作り歴代の優秀者の名前を残しながら渡り歩く持ち回りタイプです。表彰対象期間や表彰の種類、会社の方針などから使い方を決めなければなりませんがその特徴を下記にご説明いたします。

持ち回りとして歴代の勝利者の名を残す方法

スポーツの大会で多く使われる方法ですが、大きなトロフィーや優勝カップを用意して優勝杯として最優秀成績者に授与する方法で同じ優勝杯を何度も使い歴代の最優秀者を渡り表彰していく方法です。大きな賞杯を用意することが一般的で大きな賞杯ほどインパクトが高く社員様のやる気を出してくれる方法です。歴代の優秀者は主にプレートへの刻印や紅白のペナントリボンといったアイテム方法で名前を残します。何年もの積み重ねで賞杯に歴史が刻まれ年々貫禄が増していきますが最近ではペナントリボンへの印刷技術が進歩したことで綺麗に名前を残すことができるようにもなりました。

  • 優勝カップレプリカ(シルバー)
    優勝カップ・シルバー
    定番の優勝カップ・レプリカです。人気のシルバーカラー。どれにしようか迷っているお客様はこちらからいかがでしょうか?
  • 優勝カップレプリカ(ゴールド)
    優勝カップ・ゴールド
    定番の優勝カップです。取り切りやレプリカに最適です。豪華なゴールドカラーの為インパクトや迫力があります。
  • 優勝カップ・レプリカ(バリエーション)
    バリエーションカップ
    デザイン性を重視し重厚感ある素材を組み合わせており大変人気の商品群です。天然石やクリスタルを使った珍しい商品も
  • ゴルフ専用優勝カップ
    ゴルフ専用優勝カップ
    ゴルフコンペでお使いいただける専用デザインの優勝カップです。専用設計の為、大変喜ばれております。

受賞者に差し上げる方法

会社や企業内での成績表彰では持ち回りを使わずトロフィーや表彰楯をお渡ししてしまう取り切りの方法もよく用いられております。この場合、受賞者に飾っていただけるようなデザイン性の高い賞品が多く使われております。クリスタル素材やアクリル素材でできた透明感のあるトロフィーが最近の主流ですが、昔ながらの木製表彰盾にアクリル素材やフルカラー印刷といったオシャレな素材や加工方法で盾を作成するのも目立ちます。シンプルな賞品がお好みならアクリルトロフィー、やクリスタルトロフィー、文章多めで成績などを細かく記念に残す場合は表彰楯を選ばれる傾向にございます。ご予算や表彰内容と合わせてお選びいただければと思います。

  • クリスタルトロフィー
    クリスタルトロフィー
    大人気のクリスタルトロフィー。サンドブラスト加工で高級感有ります。おすすめです
  • アクリルトロフィー
    アクリルトロフィー
    抜群の透明感、満足できる重量感、デザインと短納期を求めるお客様は是非ご覧ください。
  • クリスタル2Dレーザー加工
    2Dレーザークリスタル
    クリスタル内部に特殊彫刻する2Dレーザー加工するトロフィー細かい文字にも対応
  • 最高品質表彰楯
    最高品質表彰楯
    最高品質で満足いただける表彰楯(盾)・認定証・会員証を作製販売いたします

表彰期間の設定

社内表彰制度を取り入れることが決まったら一番先に決めなくてはならないのが表彰対象期間です。これは年間でスケジュールを決め数回に分けて定期的に表彰するものとキャンペーンなどの販売強化期間を臨時で設けそのキャンペーン期間の表彰をするものとがある。またはこれらを組み合わせ社員様のモチベーションを高めるといった方法もございます。そこで一般的な表彰期間を書きに記載いたします。

1年間を対象とした表彰

1年を対象とした表彰期間は企業の営業表彰で最も多いかもしれません。区切りの季節は年末や年度末が多いようですがこれはご都合でよいと思います。1年間の努力を表彰式という大きな社内イベントで讃えまた同時に区切りの社内パーティーと合わせて盛り上げ社員様のモチベーションへとつなげます。

半期を対象とした表彰

1年間よりも多少短く前期、後期と区切ることでモチベーションの低下やマンネリを防ぐ効果があるかもしれません。また寒い時期は南国で、暑い時期は北国の涼しい場所で表彰式を開催し表彰式と合わせて社内旅行をかねることも可能です。

四半期を対象とした表彰

表彰期間の中では少ない区切りですが、四季に合わせ表彰項目を変える方法が目立ちます。春は新規顧客獲得から始まり冬は総合評価など季節に合わせキャンペーンやイベント後に表彰をすると気持ちの切り替えができ効果も上がるかもしれません。

毎月を対象とした表彰

毎月の表彰は少し多いかもしれませんが以外にも毎月を対象としている企業様は目立ちます。企業の売り上げは特に小売店や販売店での売り上げは月ごとに区切られている場合が多いためその都度表彰をすることによって翌月へのやる気が増し表彰の効果を発揮するようです。この場合の表彰記念品は比較的低価格1万円以下の賞品を選ばれることが多く毎月の他、半期や年間の表彰を同時に取り入れている企業様も少なくありません。

キャンペーン期間を対象とした表彰

キャンペーンを対象とした表彰は社員様のマンネリや社内の活気付けなど瞬間的でもかなり効果のある表彰になります。今までに表彰制度を取り入れてこなかった企業様などはこのキャンペーン表彰から始められるのが良いと思います。

社内表彰のコツをお教えいたします。

  • スケジュールは余裕をもって表彰対象期間や表彰式の日程を前もって予定を組んでいればトロフィーや表彰盾の選定やデザインの検討など細かいところまで時間を掛けて決められます。短期間で決めるよりも細かなところまで気を配れますのでより充実した表彰式を開催できることは間違いありません。
  • 受賞者決定から表彰式まで時間が短い場合授賞者決定から表彰式まで時間がない場合、一番困るのが表彰盾やトロフィーを作成する期間の問題です。やはりお客様に合った文言や受賞者のお名前を記念品に入れるため既製品みたいに即日発送というわけには行きませんが弊社では自社工場での加工商品が殆どな為、事前にお客様のスケジュールをご連絡いただきお打ち合わせをさせていただくだけで他では間に合わないといわれた表彰盾の作成が間に合うかもしれません。弊社では短期間でもできる限りご対応させていただきますのでお気軽にご相談ください。
  • 受賞者を表彰式当日に発表する場合受賞式当日に受賞者を発表すると表彰式への注目度が増しますし当日の盛り上がりも倍増いたしますが、当日受賞者の発表というとトロフィーや表彰盾などの記念品にお名前を入れることが難しくなってきます。その場合無地のトロフィーや表彰盾を一旦納品させていただき表彰式終了後彫刻または加工という方法もございます。作成期間をしっかり予定していただきベストな表彰記念品を作成するのがよいと思いますが、お客様のご都合をご相談いただくだければ最善の方法をご提案させていただきます。