紅白ペナントリボンへの文字の書き方、必要な文字内容、説明します。

紅白ペナントリボンへの文字の書き方、必要な文字内容、説明します。
大会の優勝者の名前を残す方法として優勝カップやトロフィーにつけている紅白のリボンがあります。このリボンは通称「ペナントリボン」や「紅白ペナント」と呼ばれ持ち回りの賞杯を使っている大会でしたらほぼお使いになっているのではないでしょうか?最近では友達同士で開くミニコンペなどでも使われているのも多く見られるようになりました。
そこでお問い合わせで多くなってきているのがこのペナントリボンにどのように文字を入れたら良いのか?必要な文字内容は?などのご質問を多くいただきます。基本的には優勝者がわかれば良いのですがここで一度紅白ペナントリボンへの書き方や文字内容についてご説明させていただきます。

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ペナントリボンへの文字で正しい内容は??

ペナントリボン優勝の文字正しい文字内容は?とご質問をいただくとシンプルに「回数」と「優勝者(チーム名)」になると思います。というのも持ち回りの優勝カップやトロフィーには土台に大会名や「優勝」という文字は入っているから本来はペナントリボンには入れる必要はないんですよね。でもほとんどのお客様は「優勝」という文字を希望されております。本来は必要がない文字なのですがせっかく優勝したのだから大きく入れたデザインで全く問題ないと思います。ぜひ入れたデザインを考えてください。
また、弊社の紅白リボンへの印刷加工でしたらフルカラー対応ですので「優勝」の文字を目立つ赤にしていただいたりすると目立つのでおすすめです。

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サイズ別文字内容例

紅白ペナントリボンのサイズは25cm〜90cmまで5種類。この5サイズは取り付ける賞杯の大きさによって選びます。必ずしも賞杯サイズによってぴったりの長さにするのが正しい訳ではなく、取り付けた時に地面に垂れてしまっても問題はありません。見た目が納得できないようでしたら短いサイズをお選びいただくか切っていただいても構いません。
通常入れていただく文字内容は下記の通りです。
25cmサイズ→回数・優勝・優勝者名
30cmサイズ→回数・優勝・大会名・優勝者名
50cmサイズ→回数・優勝・大会名・優勝者名
60cmサイズ→回数・優勝・大会名・優勝者名(団体の場合はメンバー名)
90cmサイズ→回数・優勝・大会名・優勝者名(団体の場合はメンバー名+背番号)・日付
手書きや印刷加工は特に問題ありませんが団体のメンバーを入れる場合、刺繍加工は文字が入りきらない場合がありますのでご注意ください。
刺繍加工は文字数が多くなるとかっカウが高くなるため、団体メンバーは入れずに作成することも多くあります。

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文字の入れ方・書き方について

ペナントリボンは縦にぶらさげて使うものです。その為、和文・日本語でしたら縦書きが基本です。
それでは縦書きの場合に大会の回数はどのように表記するか?
本来は漢数字で表記するのが正しい文法だと思いますがスペースや見た目の関係で算用数字を多く使います。算用数字を使えば縦のスペースも少なくてすみますし見た目もスッキリします。
では大会名が英語の場合はどうしたらよいでしょうか?
文字の内容によって判断しますが例えば「ABC杯」でしたら縦書きにしてしまいます。
例えば「TOKYO MEGURO RUNNING CUP」でしたらリボンを横向きにした状態で横書きにしてしまいます。
この辺は好みもありますので印刷や刺繍のご注文時にはご相談ください。
最後に優勝旗用サイズ90cmサイズへのレイアウトの場合、多くが団体の個人名をご希望されます。
その個人名は横書きにも縦書きにもできますがリボン(縦)に対して横書きが一般的です。このレイアウトは多くの個人名を入れることができるのでおすすめですがご希望あれば縦書きでも承っております。しかし他の文字とのバランスでスペース的に入りきらない場合もありますのでその際はご相談させていただきます。

必要な文字内容も重要ですが入れたい文字を入れるのが重要。

最低限入れなければならない文字は「回数」と「優勝者(チーム名)」になりますがせっかく優勝したのだから入れたい文字を入れるのが一番かと思います。弊社の印刷加工ででしたら文字内容や文字数によって価格が変わることがありませんので非常におすすめです。
最後にペナントリボンは持ち回り賞杯に着けていく物です。目立たせたいからと言ってひと回り大きいサイズのリボンをつけたり2本、3本と必要以上につけるのもNGです。迷った場合は右へ習えで古いリボンのサイズや内容を参考にしましょう。同じサイズ、同じデザインで作っておけば間違い無いので参考にしてください。

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https://award-shop.net/penanto/

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