木製楯(盾)にレーザー彫刻加工
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彫刻方法には機械彫刻加工やサンドブラスト彫刻などがありますが小ロットから作成可能なレーザー彫刻についてご説明させていただきます。
レーザー彫刻加工はアルミ(アルマイト加工済み)、木製、ガラス・クリスタル、皮製品、アクリルなど幅広く彫刻が可能です。今回はその中でも木製楯(盾)にレーザー彫刻をしたらどうなるか?サンプル画像を合わせてご説明させていただきます。
木製楯(盾)に直接レーザー彫刻を施した例
木製楯に直接レーザー彫刻を施すと表面に凹凸ができ非常に味のあるしあがりになります。木の種類や加工方法、仕上げ方によって彫刻箇所の仕上がりも変わってきます。彫刻部分が焦げて黒い感じで仕上がるものや上記の画像のように白っぽく彫刻されるものなど個体差が大きいのも現状でお客様によってはイメージと違うといわれる方もいらっしゃいますがその彫刻の仕上がり方の違いも木製の特徴であり良さでもあります。
彫刻部分の拡大画像
凹凸もしっかり着き立体感のある仕上がりになります
木製楯に直接レーザー彫刻加工は主に表彰楯や認定証に使われます。
木製楯に直接レーザー彫刻ですとプレートのコストや版代のコストをカット出来ますので比較的お安くお求めいただけるかと思います。
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