表彰に欠かせない持ち回りおススメの商品とその特徴
表彰に使われる賞杯や記念品は大きく分けて2通りございます。
一つは受賞者にお渡してしまう賞杯、もう一つは本杯を作り歴代の優勝者や受賞者の名を残すものです。前者は単発の企画で多く使われ後者は定期の表彰に多く使われます。本杯は持ち回りと呼ばれ優勝者や勝利者に渡されます。受賞した方は次の表彰式にまでには本部に返還して新しい受賞者に渡ります。スポーツの大会では賞杯の代わりに優勝旗を使い開会式で優勝旗返還をおこないます。
企業内での表彰でも多く使われる持ち回り賞杯ですがお客様より多くご質問やお問い合わせをいただきます。オススメの商品はや使い方の問い合わせ、コストなど興味のあるお客様が多いのでここで簡単におススメ商品とその特徴をご紹介させていただきます。
本杯(持ち回り)とは
イベントなどで表彰を行う場合、トロフィーなどの賞杯を使いますがその中でも持ち回りと言われる本杯を決め優勝者にイベントや大会で定めた賞杯を授与することがあります。これは賞杯を決めることでインパクトや目標を作る意味があります。同じ賞杯を使うことで歴代の勝利者の名前を残し記念に残す事も狙いです。 その為、単発の表彰で使うことは無く、定期的でかつ毎回同じ参加者が多い場合によく使われます。その回の勝利者は次回開催時にその賞杯を返却し大会に備えレプリカと呼ばれる賞杯を手にします。 レプリカの選択は特に決まりはなく常識的に本杯よりも豪華なものにならなければどんなものでもよいと思います。 本杯の縮小版、形は違うが大会イメージに合った賞杯などをお渡しすれば良いでしょう。 [関連ページ]持ち回りにするならコレ!持回り専用優勝カップの販売持ち回り(本杯)を用意すると盛上がる表彰など
持ち回りは定期的に開催する表彰で使います。子供や大人問わずスポーツの大会から会社内での表彰、コンペなど表彰の内容問わずお使いいただけます。下記は一般的、代表的な例です- 定期開催(毎年や毎月など)のゴルフコンペ
- 学校で開催する運動会
- 野球やサッカー、バレーボールなどのスポーツ大会(定期開催)
- 企業内での営業表彰
- 会社内での技術コンテスト