持ち回り優勝カップに歴代の勝利者を刻印する方法
ゴルフをはじめ大会やコンペなどに使われる優勝カップですが大会や表彰によってこのカップを持ち回りとしてお使いいただく方法がございます。本杯とも言われ表彰の代表となる賞品ですがこの持ち回り優勝カップをお使いいただく場合、このカップに歴代の勝利者、優勝者の名を残さないといけません。また残すことでモチベーションも上がってくると思います。今回はその持ち回り優勝カップにプレートで名前を残す方法をご紹介させていただきます。
プレート彫刻で勝利者を追加し名前を残す方法のメリット
持ち回りの優勝カップに勝利者、優勝者の名前を残す方法は大きく2通りございます。ひとつはペナントリボンで名前を残す方法ともう一つは金属プレートに名前を刻み大会、表彰が終わったら追加してゆく方法です。このプレートで名前を追加してゆく方法のメリットはコストが安く簡単に追加出来るというところです。
このプレートは優勝カップの土台の空いている面にプレートをネジ止めしますが名前を追加したい場合はプレートのネジを外しプレートのみを弊社にお送り頂ければ簡単に彫刻が可能です。大きな本体を宅急便で送ったり持ち運んだりと大変な思いをしなくて済みますね。プレートのサイズによりますが大抵4回~6回分は彫刻できます。彫刻スペースがなくなれば同じサイズのプレートをご用意できますので新たにそのプレートに彫刻をすればよいわけです。(→弊社のプレート作成販売のページはこちら)
持ち回りのプレートをつけれられる賞品の特徴
上記でご説明させていただきました土台へプレートを追加してゆく方法ですが、全ての賞品が可能というわけではございません。何点か制限がございますので下記に記載いたします。(優勝カップの販売ページはこちら)
- 1)土台が四角いもの
- 2)土台の材質が木製のもの
- 3)取り付けられるスペース(面)があるもの
1の土台が四角いものとは、彫刻するプレートは彫刻の都合上平になっていなければなりません。丸まっているプレートだと彫刻が綺麗に施せませんので取り付ける面も平らな土台になるということです。
2の材質ですがこれは木製に限ります。取り付ける際にネジ止めをするからです。ネジ止めは彫刻する際になんどもプレートを取り外しますので釘うちや両面テープでは取り外しが大変だからです。
3のスペースは取り付けるスペースがないものには難しいのですが四角い土台の優勝カップは正面大会タイトル名を除き残り3面があくかと思いますし、もし寄贈者のなまえがどこかに入っているようであればその面を除く2面が残っている計算になりますね。