弊社では表彰楯に続いて認定証楯も人気です。会員の認定や技術認定、販売店認定など様々な認定内容がございますが作成時にはどのようなデザイン、文章にするのかが問題になってきます。シンプルに要点だけを記載した内容からどのような認定かを細かく説明した文章を記載知るなど認定証のテンプレートはありますか?というご質問を多くいただきますので簡単にテンプレートデザインを使ってご説明させていただきます。
認定証の基本的な記載内容
認定証は基本的に簡潔に文言を記載することがおおく主に「タイトル(認定タイトル)」「認定番号」「認定者名」「本文」「認定日付」「贈呈者・贈呈機関」などから構成されます。この中で「認定番号」についてはそもそも認定番号が無ければ記載は不要ですが、何番目の認定かを明確にすると認定証の重みも現れますしまた、この認定証に大きな力がある場合は偽造防止などの効果もありますので作成を検討する際にあわせてご検討いただくとよいかもしれません。
タイトルについて
認定証で一番重要になってくるのがタイトルです。タイトルは和文であれば「認定証」もしくは「認定」などそして英文であれば「certificate」が基本です。しかし類似の認定がいくつかある場合は何の認定かをタイトルに簡潔に表示することもございますがタイトルですからシンプルに表示するのを心がけます。
認定者、認定番号、本文について
認定者については「
表彰文、認定証文の殿と様の使い方」でご説明させていただいている通り使い分けがございますが認定とは基本的に上からの目線になるので「殿」が多く使われます。大きくしっかりとしたイメージでデザインされるとよいでしょう。認定番号は必要に応じて記載いたしますが
認定証楯の加工方法によっては番号の差し替え費用が発生する場合もありますので番号を記載することで作成コストが増える場合もございますので注意が必要です。
次に本文ですが、認定証の本文は表彰楯に比べ簡潔に表示することが多く何の認定かが明確に出来ればよいと思いますがタイトルと同じで複数の認定がある場合はその内容を細かく説明した本文でも問題ございません。