
表彰楯や認定証などをご注文いただく際に重要なのがフォント選びです。フォントの種類で雰囲気も変わってきますので弊社所有のフォント(書体)をお使いください。デザイン作製の際は一度レイアウトをご確認いただけますのでご安心ください。
無料で選べるフォント
弊社でデザインさせていただく時にお使いいただける書体をご紹介させていただきます。弊社でご注文いただく場合は無料です。(機械彫刻は選択できません)
- No,1 小塚ゴシックPro
- No,2 小塚明朝Pro
- No,3 DFP 丸ゴシック体
- No,4 太楷書体
- No,5 DFP 教科書体
- No,6 DFP POP体
- No,7 DFP 祥南行書体
- No,8 DFP 隷書体
- No,9 メイリオ
- No,10 勘亭流
- No,11 クレー
- No,12 VDL ロゴJr R
- No,13 Arial
- No,14 Century
- No,15 Century gothic
- No,16 Lucida Calligraphy Italic
- No,17 Monotype Corsiva
- No,18 Cooper Black
- No,19 Mistral
- No,20 Impact
- No,21 Stencil
- No,22 Snell Roundhand
表彰楯や会員証のデザイン、
書体によるイメージの違い。
- 楷書体での表彰文
クリックで拡大 - 楷書体は表彰状で多く使われるフォント(書体)です。筆書きに近いこの書体は表彰の重さと”和”の雰囲気を演出してくれる人気の書体です。弊社の表彰楯や認定証など多くの商品に向いており、書体に迷ったときにはこちらの書体をお勧めいたします。
- 明朝体での表彰文
クリックで拡大 - 明朝体は様々な文章に最も多く使われ親しみやすい書体ですので楷書体のような昔ながらの書体以外でお考えのお客様にはお勧めです。しかしデメリットとしては横線が細いタイプですので細かい文字サイズでの彫刻では加工が難しい場合がございますのでダイレクトプリントやアクリルトロフィー・楯の加工販売。激安、短納期商品ありなどでお勧めです。
- 丸ゴシックでの表彰文
クリックで拡大 - 丸ゴシックは弊社の金属プレートの作成で機械彫刻で使われる書体ですが明朝体や楷書体のように畏まった雰囲気ではなくやわらかい表彰楯・会員証などがお作りいただけます。文字自体の太さもございますので細かい文字が苦手なサンドブラスト彫刻で加工するクリスタルトロフィーなどにお勧めです。
- 角ゴシックでの表彰文
クリックで拡大 - 角ゴシックは書体の中でも最も代表的な書体の為、慣れ親しんだ雰囲気でデザインが可能ですが丸ゴシックに比べ少し硬い雰囲気に仕上がるのが特徴です。商品の仕上げに関係無くお使いいただけますが丸ゴシック同様サンドブラストで加工するクリスタルトロフィーなどにお勧めの書体になっております。
認定証とは、企業や団体、施設などが発行する証明書です。その中身は様々ですが、代理店認定や特定資格など今までは賞状でお渡しする事がほとんどでしたが今では木製楯という形で渡されることが多くなりました。素材はクリスタル製や木製のものなど様々ですが、卓上に飾れるタイプや壁にかけられるタイプなど用途に合わせてお選びいただけます。
認定証とは、企業や団体、施設などが発行する証明書です。その中身は様々ですが、代理店認定や特定資格など今までは賞状でお渡しする事がほとんどでしたが今では木製楯という形で渡されることが多くなりました。素材はクリスタル製や木製のものなど様々ですが、卓上に飾れるタイプや壁にかけられるタイプなど用途に合わせてお選びいただけます。
和文での注意点
(第二水準、特殊文字など)
表示されない文字について
弊社でデザインをさせていただく場合に一部漢字が表示されないものがございます。第二水準以下の漢字、異体字、特殊文字と言われる漢字ですがこちらの漢字をご使用される場合は一度ご確認をお願いいたします。
第二水準以下の漢字、異体字、特殊文字の一例を下記に掲載します。

第二水準以下の漢字、異体字、特殊文字の取り扱いについて
第二水準以下の漢字、異体字、特殊文字をご指定いただいてもご指定の書体で表示できない場合がございます。一部の書体では表示されたり、書体を変えると表示されなかったりしますのでご理解をいただければと思います。JIS企画に登録されていない特殊な文字や、点の位置が違う、払いではなく止めであったり弊社で文字が作れる場合は対応させていただきますが文字の内容や書体によってはお断りさせていただく場合もございますのでご了承ください。
漢字の第二水準・第三水準について
漢字の第二水準(第二水準漢字)とは第一水準(第一水準漢字)と比べ、主に使用頻度と一般的な馴染みやすさにあります。第一水準漢字は、日常的に使用される常用漢字を中心に含み、新聞や公的文書などで広く使われます。一方、第二水準漢字は専門用語や人名、地名などに多く含まれ、一般的な文章ではあまり使われません
第三水準漢字は、JIS X 0213(2000年制定)で追加された漢字群の一部で、主に人名や専門用語に使用される漢字を中心に収録されており、一般的な文章ではあまり見かけないものが多く常用漢字や第二水準漢字には含まれないが、比較的使用頻度が高いものが選ばれています。