ペナントリボンの名入れ方法ごとの良い点・悪い点
ついこの間まで手書きで記入していたペナントリボンですが、最近では弊社のペナントリボン名入れ加工でもわかるように手書き以外での記入方法が主流になりつつあります。以前手書き以外での記入方法はシルク印刷や刺繍加工が殆どでしたが作成時のコストが非常に高くご予算の限られたお客様が注文しにくい状況でしたが現在の加工方法では価格も抑えられ多くのお客様がご注文しやすい加工方法になりつつあります。そこで今回は様々なペナントリボンへの加工方法で良い点、悪い点をまとめて見ました。
手書きでの記入良い所、悪い所
手書きでの記入方法は今でも多くのお客様が用いられている方法ですがやはりコストがかからないところが魅力です。ペナントリボンさえ手元にあればマジックなどですぐ記入ができそのまま持ち回り優勝カップに取り付けることができます。しかし、文字を書くのに自身がない方や、書いてもマジックが滲んでしまうなどの悪い点も目立ちます。滲み防止策としては使い切る手前のインクが出にくくなったマジックで書くのがコツですが字が上手く書けるようになるのはそれなりの練習が必要です。
カッティングシートを貼り付けての名入れサービス良い点、悪い点
弊社ではこのカッティングシートを貼り付けての名入れサービスは取り扱っておりませんが、コストを抑えながら名入れサービスができるようです。しかし、カッティングシートでの名入れは剥がれてくる可能性が非常に高く、このサービスを受けたお客様が弊社の印刷サービスをご希望されるのも少なくありません。良い点は納品スピードが比較的早いということでしょうか。。
フルカラー印刷加工での良い点、悪い点
弊社で一押ししているペナントリボンへのフルカラー印刷加工は色数や書体の指定など制限が限りなく少ないという大きな利点がございます。シルク印刷では1色増えるごとに版代や印刷代が増える価格設定となっておりますが弊社のフルカラー印刷は色数無制限、グラデーション可能、指定書体も可能とした優れものです。しかしその反面、自由なデザインがゆえにデザイン決定まで時間がかかる場合がございます。それでも納得のいくデザインで仕上がるならば逆に利点も言えるかもしれません。また、細かい文字もデザイン通りに印刷できる(→ペナントリボンの印刷精度)ので安心してご注文いただけます。
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