海外向けの表彰楯はこれ!外人が好むデザイン4選
表彰は日本国内外の国々で行われておりますので日本国内の企業様が外国へ表彰楯(盾)を贈ることも多くございます。 その際、相手国に向けての表彰楯(盾)を選ぶことになりますがその際にどのようなデザインを選んだら良いか、素材の選択、加工方法など迷われると思います。そこで今回は「海外向けの表彰楯はこれ!外人が好むデザイン4選」ということで下記におすすめ商品をご紹介させていただきます。
海外企業への表彰。相手の国はどんな国が多いのか?
日本以外の国、日本が承認している数は196ケ国、国連加盟193ヶ国と外務省のホームページに記載されておりますすべての国宛の表彰楯作成の経験はありませんがアメリカや中国はご注文を多くいただきます。
表彰楯を選ぶ際、どんな悩みが多いのか?
お客様からのお問い合わせで多いのが下記の内容です。
- どうすれば日本の良さを伝えることができるのか?
- どんなデザインを選べば喜んでもらえるのか?
- 素材は何を選べばよいのか?
- 卓上スタンドが良いのか?壁掛け式が良いのか?
やはりどの客様も日本の良さ、特徴を前面に出したいというのが希望のようです。それではどうすれば日本の良さ、特徴を表彰楯で表すことができるのでしょうか?
材料の選択と特徴のあるデザインで。
弊社の表彰楯は様々な素材からできております。日本らしい材料といってもなかなか難しいと思いますが、弊社でお勧めしているのが桜材を使った表彰楯です。はっきりとした木目ではありませんが細かく落ち着いた雰囲気が出る木製楯板にアクリルと金属製の装飾パーツを組み合わせてあります。プレートは金色がおすすめで海外向け(主に中国)で販売させていただくことも少なくありません。
日本の職人技術を生かした磨きのトロフィーです。日本でしか作れないということはありませんが、細かい作業が得意な日本人ならではの仕上げです。アルミ材料がピカピカに磨きあげれれております。
クリスタル素材は日本特有の材料ではありません。クリスタルのほとんどは海外生産になりますが、魅力なのはやはりそのデザイン。クリスタルの輝きは万国共通の高評価がございます。材料の選択に迷ったり、デザインが定まらないお客様は迷わずクリスタルトロフィーをおすすめいたします。
材料というよりも自由度に注目です。フルカラー印刷で仕上げる為、自由なデザインで作製できるのが魅力です。花でしたら桜や梅、風景でしたら、富士山や海(波)を組み合わせたものや日の丸、日本地図など表現の方法は無数にございます。シンプルな形状の為、デザインでアレンジがしやすいのも魅力です。
素材だけではなく文字の表現や色の配慮も重要
海外向けの表彰楯はアメリカでしたら英語ですし、中国向けでしたら中国語が基本になると思いますが単純に相手国の言葉だけで文言を刻むだけでよいのでしょうか?せっかく日本企業からの表彰楯ですので相手国の言葉だけでなく日本語での表記と合わせてデザインするのもお勧めです。日本の企業からという思いを前面にだしてデザインするのもよいかもしれません。
また、相手の国で好まれる色があるようです。たとえば中国でしたら縁起の良い「赤」や高貴な色とされている「金」などはお勧めですが「白」は不吉の色とされている場合もあるようです。このように相手国の好む色をリサーチするのもよいかもしれませんし、好みの色がわからなければ逆に好まない色を調べるとか重要になってきますね。
このように日本の常識と違う部分も多くありますのでもしわからない場合は相手の企業に確認するのも方法の一つです。 今回ご紹介させていただいた商品を含め喜ばれる表彰楯をお考えください。