レーザー彫刻加工の特徴は何と言ってもシンプルなデータでシンプルに彫刻することです。印刷で多色にすることも表現の一つですがロゴや文字を彫刻で表現することで落ち着いた雰囲気の認定証が仕上がります。また、素材によっては彫刻部分に凹凸ができますので仕上がりも満足きますのでお勧めの加工方法です。作業も比較的シンプルなので短納期で納品などをご希望されているお客様にオススメの加工方法です。
1個から短納期作製が可能レーザー彫刻で加工する認定証 商品一覧
レーザー彫刻加工後の仕上がり方(素材別)
レーザー彫刻彫刻ではすべての材料に対して加工ができません。真鍮素材にレーザーを当てても加工できませんし、塩ビ系の素材は有毒ガスが出るのでレーザーを充てることすらできません。主に加工ができる材料はアクリル、アルミ(アルマイト加工済み)、木材、皮などになります。関連記事→「トロフィーの加工方法を知る!様々な加工方法の特徴をご説明」
アクリル素材は非常に向いており、彫刻後は彫刻部分に凹凸ができますので彫のみで表現するのが一般的ですが凹部に色入れを施すことも可能です。アクリル素材に並んで加工数の多いアルマイト加工されたアルミ素材は表面のアルマイト加工をはがしますので下地のアルミ色(艶消しの白)がでます。そして木材は種類によって変わりますが焼印を押したような仕上がりになる場合やそのまま凹凸ができるだけなどの仕上がり方になります。
弊社で販売させていただいている商品は裏側から彫刻したり、素材の表面を特殊加工していたりと上記の限りではございませんので細かい仕上がりは別途お問い合わせください。
認定証のデザインもお任せください。
ご注文が決まった後のデザインは弊社にで無料(一部料金必要な場合あり)で作製させていただきます。提出させていただいたデザインの修正も対応させていただきますのでご安心ください。また、数種類のデザインで迷っている場合でもいくつかのデザインを提出しお選びいただけますのでご希望のお客様はお申し出ください。もちろんお客様からの完全データのご入稿も承っており無料の素材「表彰楯や認定証、会員証にお使いいただける無料デザイン素材」のページよりお選びいただくことも可能です。