文字彫刻・刻印のレイアウト例とアドバイス

①「年度・年号」

和暦西暦どちらでも大丈夫です。記念になるのと振り返りやすいので。

②「回数」

これも重要な文字内容ですが中止の回数をカウントするかカウントしないかも大会の取り決め通りに彫刻・刻印してください。

③「タイトル・大会名」

一番重要な文字です。できる限り大きいサイズでデザインします。「年度・年号」「回数」「タイトル・大会名」この文字数の関係で改行が入り行を分割する時もあります。

④「年齢・男女別などのクラス分け表記」

これは無い大会もありますので必ずではありません。階級分・クラス分けがある場合は入れるのがベスト

⑤「順位（優勝・準優勝・３位）・成績」

競技によっては優勝を使わず１位、２位、３位の表記もあります。ゴルフでしたら「ホールインワン」、個人表彰でしたら「MVP」や「盗塁王」などの文字が入ります。

⑥「日付」

期間がある場合は「9月10日〜12日」という表記でも問題ございません。

⑦「開催場所」

この文字はない場合もあります。スペースに余裕があれば入れてください。毎回同じ場所で開催される場合はない場合もあります。

⑧「主催者等」

主催者の意向でご検討ください。毎回スポンサーが変わる場合、送り主が毎回変わる場合は都度入れると記念になります。

横長のプレートはレイアウトしやすいですが、縦長は横に文字数が多く入らないのでうまく改行してレイアウトします。