表彰楯(盾)を作成する際の表現方法のご紹介
表彰楯(盾)は通常、表面のプレートに刻印する内容で受賞内容を分けます。しかし内容を差し替えると追加料金が発生しコストがかさむのも事実ですしデザイン的にも落ち着いた感じになってしまいます。そこで今回は表彰楯(盾)の装飾の方法としての手段としてもお使いいただける方法をご紹介させていただきます。
文章内容の他に装飾品で評価の方法を考える
表彰楯(盾)は木製の楯の表面に金属プレートを張り付けた仕様が多いですがその他にはクリスタルトロフィーやアクリルトロフィーなどのトロフィー本体に直接彫刻をする商品がございます。どのタイプの表彰記念品も通常は彫刻内容や入れ込む文章によって評価を変えますが文字で表現することは非常に大切なことではありますが見た目の装飾効果は大きくありません。
そこで最近人気なのがイミテーションダイヤで評価のランクを分ける方法です。最上段の画像でご確認いただいた通り、イミテーションダイヤをはめ込む方法は埋め込む数量と配置によって表現ができさらに見た目の豪華さも調節できます。ダイヤのはめ込む位置を考え、そしてはめ込む数を変えれば記念品の装飾効果が高いことがわかります。記念品の作成方法にもよりますがイミテーションダイヤのコストだけで差し替え手数料や追加費用といったわずらわしいコストがかからない場合もございます。
配置や数量の他にカラーも分けられます。
イミテーションダイヤは 色々な種類が作られており特にカラーは豊富です。弊社で扱っているカラーに制限はございますがカラーを変えランク分けをする方法も良いかもしれません。そして、そのダイヤのカラーで表彰タイトルを考えられても素晴らしい表彰記念品が作成できると思います。