表彰楯や認定証に付ける名前ラベルの善し悪し
弊社へ表彰楯や認定証、会員証などをご注文いただく場合ご注文数が多い時に外箱の脇に名前のラベルを貼らせていただく事がございます。弊社は中身がわかりやすくする為のサービスと思って貼らせていただきましたが先日お客様より貴重なアドバイスをいただきました。(弊社の表彰楯販売はこちら)
表彰楯に付ける名前ラベルの良いところ
表彰楯や認定証などは納品時ケースに入って納品させていただいております。このケースは紙ベースで作られているものがほとんどで当然中身を見る為には蓋をあけなくてはなりません。そこで蓋をあ開けずに中身を確認できるサービスとなります。弊社内の都合もラベルを貼れば出荷時の商品チェックも早くスムーズに出荷ができます。
また、授賞式を行わない場合そのまま中身を開けなくても外箱に入っている状態で仕分ける事が可能です。
悪いところ
悪い所とまではいきませんが、今回お客様からアドバイスいただいた中身と外箱を合わせるのが大変。。といった内容です。
表彰式を開催する場合、壇上で表彰楯や認定証をお渡しする際必ず中身を出してお渡しします。これは表彰楯の場合は表彰状の代わりの役目もしますので当然は箱ごとは渡さないと思います。授与した時にすぐに外箱を受賞者にお渡しする場合はラベルがあっても良いのですが、後日は移送する場合や一度広げた記念品を再度箱にしまわないといけない場合は中身と外身を合わせるのが非常に大変になります。受賞内容によって箱の色や大きさが違ければ良いのですが全ての賞を同じサイズの表彰楯で作成する事は多くございますので注意が必要です。
ラベルシールあり、無しのご指定ができます。
通常、お客様より指示が内場合は弊社の判断で枚数の多いご注文時に貼付けるようにします。3枚や5枚などの枚数でも貼らせていただく事がございます。名前ラベルを必要とされないお客様はお気軽にお申し出ください。逆にご希望されるお客様もご注文時にお気軽にご相談ください。特に料金はいただいておりませんのでご安心ください。