優勝カップの劣化を直す方法。メンテナンス


優勝カップの劣化を直す方法。メンテナンスゴルフや各表彰などで授与された優勝カップを長い間飾っておいたり持ち回り等で長い期間使われていると優勝カップ本体の表面がくすんできたり黒ずんできたりと見栄えが悪くなってきます。これはその賞品が年代を刻んできた証拠でもありまた素材が金属ということで仕方がない部分もございます。しかしその古くなってきた記念品を汚いまま使い続けるよりも定期的なメンテナンスで輝きを取り戻したほうが長くご愛用いただけます。そこで今回は優勝カップのメンテナンス方法をご紹介させていただきます。

くすみ、黒ずみ、黒い斑点のような汚れを取るまたは防ぐ方法

優勝カップは通常、真鍮やアンチモニ-や亜鉛で作られておりその表面をメッキでコーティングし装飾しておりますがそのメッキの表面がくすんできたり黒ずんできたり、または黒い斑点のようなものが出てきます。これは大気中の汚れが付着したものであったり表面のメッキが腐食して起きる症状です。しかし本体そのものが痛んでいるものではなく次の方法で防いだり修復することができます。

  • 乾拭きをこまめに行う
  • くすんでいる部分は汚れの場合が多いのでふき取る
  • 黒い斑点は金属磨き粉(ピカールなど)で研磨する。

上記の作業を細かく行うことによって購入当初の輝きに近いものを維持することができます。やはり長く使うものはそれなりノメンテナンスが必要だということですが上記の作業を行ってもくすみや黒ずみが取れない場合は表面のメッキ加工の直しをすることができます。この方法は間違いなくきれいにはなりますが直しの工賃を計算すると新しいものを購入していただいたほうが安い場合がございますので注意が必要です。(参考ページ→劣化や腐蝕の種類(不具合等)

メッキの種類によっては不具合もあります。

通常の優勝カップは銀色が多いです銀色のほかにも金色ものや大理石で作られているものや七宝が埋め込まれているもの、そして塗料を焼き付けてあるものが ございます。まず、金色のカップですがこれは金色にする前の工程で一度銀色にしておりますのであまり研磨剤で磨き上げ過ぎると下地の銀色が出てきてしまったり金色が薄くなってきたりしますので磨きすぎには注意が必要です。また塗装を焼き付けてある仕様の場合は強い薬品を使うと表面の塗装が取れてしまったり艶がなくなってしまったりと余計汚くなる可能性がございますので不安な場合は専門店にご相談されるのがよいでしょう。

 

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