機械彫刻に関するQ&Aトップ画像

機械彫刻で加工前にレイアウトを確認できますか?

ご安心ください。事前のデザイン確認は必ず送信させていただきます。
詳しくは文字彫刻・刻印のデザインの事前確認について。安心してご注文いただく為に。をご確認ください。

機械彫刻後、文字に色を入れることはできますか?

弊社では機械彫刻後に文字に色を入れることはできません。機械彫刻は彫刻部分に多少のバリが残り色入れをした場合にバリの上にインクが残り非常に汚くなりますのでお受けしておりません。色入れをご希望の場合はエッチング加工で作成されると高級感のある綺麗な仕上がりになります。

辞書に載っていない特殊な文字ですが可能ですか?

よくつかわれる特殊文字は弊社にもデータがございますが弊社に無い文字はその都度作成し彫刻いたします。その場合特に費用はいただきませんが弊社で作成ができない場合の文字に関しては第一水準や第二水準などの弊社所有している文字で代用させていただくかもしくは彫刻できない場合がございますのでご了承ください。
関連ページ→旧仮名使い、第二水準など

明朝体や角ゴシックなどの文字は彫刻できますか?

明朝体や角ゴシックは弊社にもデータはございますが基本的には丸ゴシックのみとさせていただいております。丸ゴシック以外の書体の場合別途費用を頂戴いたしましすのでご了承ください。

機械彫刻が可能な素材を教えてください。

機械彫刻はアルミ、真鍮、アクリルなどに彫刻が可能です。ステンレスや塩ビには彫刻ができませんのでご了承ください。

手元にあるプレートに追加彫刻していただきたいのですができますか?

基本的にはお預かり品に対しての彫刻はお受けしておりません。失敗した場合の弁償問題が理由ですが追加彫刻をする場合は弊社で販売させていただきましたプレートや商品に限らせていただきます。

機械彫刻でロゴマークの彫刻はできますか?

ロゴマークを彫刻する場合、レーザー彫刻で加工を承っております。その場合の素材はアルミやアクリルのみになりますのでご了承ください。
ご希望の場合は一度お問い合わせください。

機械彫刻加工後の文字は何色になりますか?

機械彫刻の場合、掘り下げのみになりますので彫刻した材料の色がそのまま文字の色になります。真鍮製でしたら薄い金に近い色、アルミでしたら白っぽくなります。標準的なアクリル素材は表面と彫刻面が同じになりますので色入れを施します。

文字の太さは指定できますか?

機械彫刻の場合、太い針を使用すれば太い文字になりますが、フォントサイズや画数の関係で太い針で彫刻をすると潰れてしまいます。基本的には弊社にお任せになります。

機械彫刻の利点を教えてください。

レーザー彫刻はアルミ素材表面のメッキを削り取るような浅い彫刻ですが、機械彫刻はアルミや真鍮など素材の表面をレーザー彫刻よりも深く削り文字を表現します。また、真鍮へのレーザー彫刻はできませんが機械彫刻は綺麗に彫刻が可能です。また、深く削り込んでいる為、文字が消えることがありません。